本日は宇部市にて、マンションの引違い窓に入っている大判ガラスを交換してきました!
マンションのベランダ側ガラス割れは、ベランダが広ければその場で窓枠を分解してガラス交換することも多いのですが、大判ガラスの場合は作業スペースの確保が難しいため、窓枠ごといったん下まで運び、地上で作業することがあります。

また、大判ガラスは当日すぐに交換できるケースは少なく、ほとんどの場合は特注手配になります。そのため、工事まで数日かかることも珍しくありません。
ガラス交換日には、エレベーターや階段が搬入経路になるため、エレベーター内部の幅や階段のスペースなどを事前に確認しておく必要があります!

今回、お客様から「次からガラスが割れないように、厚いガラスに入れ替えることは可能ですか?」とご質問を頂きました。
当店からは「もちろん可能です」とお答えしつつ、実際の考え方もあわせてご説明しました。
たとえば、ガラスのパッキン(ビード)には印字があることが多く、今回であれば(5/14)のように「5mmガラス用」と記されています。これは、ガラス厚みは5mmで、ガラス溝(開口)は14mmありますよ、という意味です。つまり、溝幅だけを見ると、ある程度厚いガラスも物理的には入れられる余地があります。
ただし、実際にはガラスが重くなるほど窓の開閉も重くなり、戸車やレールに負荷がかかります。割れにくくしたい場合は、厚みを無理に上げるよりも、厚みはそのままで強化ガラスにする方が現実的で、衝撃に強くなります。
なお、強化ガラスは納期が1週間前後かかることが多いため、「早く直したい」「割れたガラスが通常の単板ガラス」という条件であれば、まずは同じ仕様で現状回復するのがオススメです。

ガラス交換後はしっかり拭き上げて完了です!大判ガラスは、作業そのものよりも搬入・搬出が大変ですね。重たいので(笑)
今回はエレベーターがうまく使えて大変助かりましたが、現場によってはエレベーターに入らないこともよくあります。高階層の場合は、窓枠を持って階段で上げ下げする際に安全を担保するため人数が必要になり、その分料金も変動します。
このように、大判ガラスの工事は「ガラスサイズ」や「コーキングの有無」だけでは一概に料金を算出できない点もあります。
今回は2人作業にて、大判ガラス交換が無事完了しました!お客様も安心され、ほっとしたご様子で大変喜んで頂けました。
ありがとうございました!
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