宇部市でランマ付き玄関ドアを交換したい方へ|背の高いドアへ変更する方法を解説
宇部市で、玄関ドア上部にあるランマを撤去し、背の高い玄関ドアへ交換したいとお考えではありませんか。
築年数が経過した住宅では、玄関ドアの上にガラス入りのランマが付いていることがあります。ランマは玄関内へ光を取り込める一方、ドア本体が低く見えたり、玄関まわりの古さが目立ったりすることがあります。
現在の玄関枠や開口寸法などの条件が合えば、ランマ部分を撤去し、開口上部まで利用したランマなしの玄関ドアへ交換できる場合があります。
MADOSUKEガラス店では、宇部市を中心に、玄関ドア交換・勝手口ドア交換・浴室ドア交換・窓やサッシのリフォームに対応しております。
このページでは、ランマ付き玄関ドアを背の高い玄関ドアへ交換する方法、カバー工法の特徴、ランマをなくす前に確認したい採光や出入口寸法について、施工写真を交えながら解説します。
玄関ドア上部のランマとは?
玄関ドアのランマとは、ドア本体の上部に設けられた窓やパネル部分のことです。
ガラス入りのランマは、玄関ドアを閉めた状態でも室内へ光を取り込めるため、以前の住宅で多く採用されていました。
一方、玄関開口の上部をランマに使用するため、ドア本体の高さが低くなり、現在の背の高い玄関ドアと比べて古い印象を受けることがあります。
ランマ付きからランマなしの玄関ドアへ変更できる?
既存の玄関ドアがランマ付きでも、玄関枠の高さや幅、壁との取り合いなどに問題がなければ、ランマなしの玄関ドアへ交換できる場合があります。
交換時には、既存のランマガラスやランマ枠の一部を撤去し、玄関開口の上部まで新しいドアを設置できるように加工します。
ただし、玄関の構造によってはランマ部分を撤去できないことがあります。特に、次のような点は現地調査での確認が必要です。
- 既存の玄関枠全体の高さと幅
- ランマ部分の枠構造
- 玄関上部の梁や壁との位置関係
- 既存枠の腐食や変形
- 外壁や玄関タイルとの納まり
- 交換後に確保できる有効開口
玄関ドアの見た目だけで判断することは難しいため、交換前に採寸と既存枠の確認を行います。
ランマをなくして背の高い玄関ドアへ交換するメリット
ランマ付き玄関ドアをランマなしへ変更すると、玄関まわりの見た目だけでなく、鍵や断熱性などの機能もまとめて見直せます。
- 玄関ドアが縦に長くなり、外観がすっきりする
- 住宅の外観に合う現在のデザインを選びやすい
- 古くなった鍵やハンドルを新しくできる
- 玄関から入る冷気やすき間風を軽減できる場合がある
- 防犯性を考慮した鍵へ変更できる
- 採光・通風・電気錠など必要な機能を選べる
玄関ドアのみを新しくするのではなく、日頃感じている使いにくさや寒さ、防犯面の不安を一緒に見直せることが玄関ドア交換の特徴です。
ランマを撤去すると玄関が暗くなることがある
ランマをなくす場合に注意したいのが、玄関内部の明るさです。
交換前の玄関でランマガラスから多くの光を取り込んでいた場合、ガラスのない玄関ドアへ交換すると、日中でも玄関内が暗く感じる可能性があります。
採光を確保したい場合は、縦長のガラスが入った玄関ドアや、スリット状の採光窓が付いたデザインを検討します。
親子ドアの場合は、子扉側に採光ガラスを設けられる商品もあります。玄関の明るさを残したい方は、ランマをなくした後の採光方法まで考えて商品を選ぶことが大切です。
交換後のデザインは合成画像で確認できる
玄関ドアは色やデザインの種類が多く、カタログだけではご自宅へ取り付けた状態をイメージしにくいことがあります。
そのような場合は、現在の玄関を正面から撮影し、交換を検討している玄関ドアの画像を重ねて確認する方法があります。
LIXILの玄関ドアを検討している場合は、スマートフォン用の合成アプリを利用して、外壁や玄関タイルとドアの色が合うかを確認できます。


画面上の色と実物では、日差しや周囲の明るさによって見え方が異なりますが、外壁との組み合わせを考える際の参考になります。

玄関ドアは既存枠を利用するカバー工法で交換
住宅の玄関ドア交換では、既存の玄関枠を残し、その内側に新しい玄関ドア枠を取り付けるカバー工法が多く採用されています。
既存枠をすべて撤去する方法では、外壁や室内壁、玄関タイルなどを壊す工事が必要になることがあります。
カバー工法は既存枠を利用するため、壁を大きく壊さずに施工でき、現場の状態に問題がなければ基本的に1日で玄関ドアを交換できます。
ただし、既存枠の腐食や大きな変形、玄関まわりの構造によっては、通常のカバー工法では対応できない場合があります。
ランマ付き玄関ドアを交換する流れ
ここからは、ランマ付き玄関ドアをランマなしへ変更する場合の一般的な施工手順を紹介します。
1.交換前の玄関枠と開口寸法を確認
交換前に、玄関枠の幅・高さ・対角寸法を測定し、既存枠の傾きや変形を確認します。
ランマを撤去して背の高い玄関ドアを取り付ける場合は、ランマ部分を含めた玄関開口全体の寸法が重要です。

2.既存の玄関ドア本体を取り外す
既存の玄関ドア本体を丁番部分から取り外します。
ドア本体を撤去した後、既存枠の状態や固定位置を確認し、新しい玄関ドア枠を設置するための準備を行います。
既存枠に腐食や変形が見られる場合は、そのまま新しい枠を取り付けられるかを判断します。

3.ランマガラスと不要な枠材を撤去
ランマなしの玄関ドアへ変更するため、上部のランマガラスと、新しい玄関ドアの設置に干渉する枠材を撤去します。
既存の玄関枠全体を壊すのではなく、カバー工法に必要な部分を残しながら、ランマ部分の開口を新しいドアへ利用できるように加工します。
ランマ部分を撤去することで、玄関開口を上部まで使用でき、交換前よりも背の高いドア本体を設置できます。
4.既存枠の内側へ新しい玄関ドア枠を設置
加工した既存枠の内側へ、新しい玄関ドア枠を取り付けます。
枠の水平・垂直・対角寸法を確認しながら、ドア本体が正常に開閉できる位置へ調整します。
玄関枠には、住宅の経年変化によって傾きや歪みが生じていることがあります。既存枠の状態に合わせて新しい枠を調整しないと、次のような不具合につながる可能性があります。
- ドアが枠へ接触する
- 鍵が掛かりにくくなる
- ドアが自然に開閉する
- 枠とドアのすき間が均等にならない

5.LIXILリシェントのドア本体を取り付け
新しい玄関ドア枠を固定した後、LIXILリシェントのドア本体を吊り込みます。
ドア本体の設置後は、ハンドル、鍵、ドアクローザーなどの部品を取り付け、開閉状態を調整します。
鍵の掛かり具合、ドアと枠のすき間、ドアクローザーの閉まる速度、ハンドル操作などを確認します。

6.室内側と屋外側の枠まわりを仕上げる
新しい玄関ドアの建付けを調整した後、既存枠が見えないように室内側と屋外側へ額縁を取り付けます。
額縁と外壁、玄関タイルなどのすき間にはコーキングを施工し、雨水が入りにくいように仕上げます。
カバー工法では、既存枠の上から新しい枠と額縁を取り付けるため、枠まわりの納まりやコーキングの仕上がりも重要です。
カバー工法では出入口が少し狭くなる
カバー工法は壁を大きく壊さずに施工できる一方、既存枠の内側へ新しい枠を取り付けるため、交換前よりも出入口の幅や高さが少し狭くなります。
ランマ付きからランマなしへ変更すると、ドア本体は上方向へ高くできますが、新しい枠の厚みによって有効開口が狭くなる点は変わりません。
特に、次のようなご家庭では交換後の有効開口を事前に確認することが大切です。
- 大型家具や家電を玄関から搬入する予定がある
- 車いすや歩行器を使用する
- 玄関の幅がもともと狭い
- 親子ドアから片開きドアへの変更を検討している
玄関ドア選びで確認したい機能
玄関ドアは外観だけでなく、採光・断熱・防犯・換気など、住宅に必要な機能を考えて選びます。
採光ガラス
ランマ撤去後も玄関内の明るさを確保したい場合は、ガラス入りの玄関ドアを選びます。
採光部分の大きさや位置によって、玄関内へ入る光の量や外からの見え方が変わります。
断熱性能
玄関の冷えやすさや結露が気になる場合は、断熱材入りのドアや断熱性能を考慮したガラス仕様を検討します。
玄関ドアの商品によって断熱性能や価格が異なるため、住宅の状況やご希望に合わせて選びます。
鍵と電気錠
一般的な手動錠のほか、リモコンキー、カードキー、タグキー、スマートフォンなどで施解錠できる商品もあります。
買い物袋を持っているときや、鍵を取り出す手間を減らしたい場合は、電気錠を選ぶ方法があります。
通風機能
玄関ドアを閉めたまま換気したい場合は、ドアの一部を開閉できる通風タイプを検討します。
玄関の湿気やにおいが気になる場合に便利ですが、通風機能を選べるデザインは限られることがあります。
ドアの開き方向
玄関ポーチの広さ、階段、手すり、郵便受け、インターホンなどの位置によって、適したドアの開き方向が変わります。
交換前と同じ方向だけでなく、玄関まわりの使い方によっては開き方向を変更できる場合もあります。
ランマ付き玄関ドア交換の費用が変わる条件
ランマ付き玄関ドアの交換費用は、選ぶ商品だけでなく、玄関の形状や既存枠の状態によって変わります。
- 玄関ドアの幅と高さ
- 片開き・親子ドア・両開きなどの形状
- ランマを残すか撤去するか
- ランマ枠の加工方法
- 断熱仕様や採光ガラスの有無
- 手動錠または電気錠の違い
- 通風機能の有無
- 既存枠の腐食、傾き、変形
- 外壁や玄関タイルとの取り合い
- 追加の加工や補強が必要か
玄関ドアは、同じように見える住宅でも枠の寸法や納まりが異なります。そのため、現地で玄関の状態を確認したうえで、商品代と施工内容を含めた総額のお見積りをご案内します。
ランマを残したまま交換する方法もある
ランマ付き玄関ドアを交換する場合でも、必ずランマを撤去しなければならないわけではありません。
玄関内部の明るさを優先したい場合や、既存開口の条件からランマを残した方が納まりやすい場合は、ランマ付きの玄関ドアとして交換する方法もあります。
ランマを残すか撤去するかは、外観だけでなく、採光・費用・施工条件・交換後のドア寸法を比較して判断します。
宇部市で玄関ドア交換をご検討中の方へ
MADOSUKEガラス店では、宇部市を中心に、カバー工法による玄関ドア交換に対応しております。
ランマ付き玄関ドアをランマなしへ変更したい、玄関ドアを背の高いデザインへ交換したい、古くなった鍵や断熱性能を見直したいといった場合もご相談ください。
LIXILリシェントなどの玄関ドアについて、既存枠の寸法や状態、玄関タイルや外壁との納まり、ご希望のデザインや機能を確認し、施工可能な交換方法をご案内します。
出張費とお見積りは無料です。現地で玄関の状況を確認し、作業内容と総額をご案内したうえで、ご納得いただいた場合のみ工事を行います。
宇部市でランマ付き玄関ドアの交換や、カバー工法による玄関リフォームをご検討中の方は、MADOSUKEガラス店までお問い合わせください。
