宇部市で3枚建て掃き出し窓と浴室窓へ内窓設置|インプラスの選び方を解説
宇部市で、リビングの暑さや浴室の寒さを軽減するために、内窓リフォームをご検討中ではありませんか。
内窓は、既存窓の室内側へもう一つ窓を追加することで、窓から伝わる暑さや冷気を抑えやすくするリフォームです。
ただし、同じ住宅内でも、リビングの大きな掃き出し窓と浴室の小窓では、窓の形状や使用目的が異なるため、適したガラス仕様や施工方法も変わります。
MADOSUKEガラス店では、宇部市を中心に、LIXILインプラスを使用した内窓取付、断熱対策、遮熱対策、結露対策に対応しております。
このページでは、3枚建て掃き出し窓と浴室の外開き窓へ内窓を設置する際の確認点や、Low-E遮熱ガラスと断熱ガラスの選び方について解説します。
内窓は部屋ごとに目的を分けて選びます
内窓を設置する目的は、すべての部屋で同じとは限りません。
今回のように、リビングでは夏の日差し対策、浴室では冬場の寒さ対策を重視するなど、部屋の使い方や窓の向きによって必要な性能が変わります。
- 日差しの強いリビングは遮熱性能を重視
- 冬に冷えやすい浴室は断熱性能を重視
- 道路沿いの部屋は防音性を考慮
- 結露が多い部屋は窓全体の断熱性を確認
- 開閉頻度が高い窓は操作性も考慮
窓ごとに目的を整理しておくことで、必要以上に高い仕様を選んだり、反対に性能不足になったりすることを防ぎやすくなります。
3枚建て掃き出し窓へ内窓を設置
リビングには、3枚の障子で構成された大きな掃き出し窓が設置されていました。
ガラス面積の大きな掃き出し窓は、室内へ光を取り込みやすい反面、夏場には屋外からの日射熱が入りやすく、窓際の温度が上がりやすい特徴があります。
特に南向きや西向きの窓では、午後になると室温が上がり、冷房を使用しても暑さを感じることがあります。
今回は、日差しと窓際の暑さを軽減する目的で、既存窓の室内側へLIXILインプラスを設置しました。
3枚建て内窓とはどのような窓?
3枚建て内窓は、3枚の障子を組み合わせて開閉する内窓です。
一般的な2枚建て引違い窓よりも開口幅が広い窓へ対応しやすく、既存の3枚建て窓に合わせて設置されることがあります。
ただし、窓の幅や高さ、使用するガラスの重量によっては、製作可能寸法やガラス仕様に制限があります。
大きな掃き出し窓では、商品が製作できるかだけでなく、完成後に日常的に開閉できる重さかも確認する必要があります。
3枚建て掃き出し窓で確認するポイント
3枚建ての内窓を設置する場合は、一般的な2枚建て窓より確認項目が多くなります。
- メーカーの製作可能寸法に収まっているか
- ガラスと障子の総重量に問題がないか
- 既存窓と内窓の障子割付を合わせられるか
- 召し合わせ位置が不自然にならないか
- 窓枠に十分な取付奥行きがあるか
- カーテンレールや家具と干渉しないか
- 掃き出し部分に段差が生じないか
窓幅だけを測定して発注するのではなく、既存障子の位置や窓枠の奥行きも確認して、内窓の仕様を決めます。
Low-E遮熱グリーン複層ガラスを採用
リビングの内窓には、Low-E遮熱グリーン複層ガラスを組み合わせました。
Low-E遮熱複層ガラスは、2枚のガラスとLow-E膜によって、屋外から室内へ入る日射熱を抑えやすくした仕様です。
夏場に強い日差しが入る窓や、西日によって室温が上がりやすい部屋などで検討されます。
- 日射熱の侵入を抑えやすい
- 窓際で感じる暑さを軽減しやすい
- 冷房効率の改善が期待できる
- 冬場の窓からの冷気も抑えやすい
- 紫外線の侵入軽減も期待できる
ただし、日当たりの少ない北向き窓や、冬場の日射熱を積極的に取り込みたい窓では、遮熱タイプではなく断熱タイプが適することもあります。
遮熱ガラスと断熱ガラスの違い
Low-E複層ガラスには、主に遮熱タイプと断熱タイプがあります。
遮熱タイプ
屋外から入る日射熱を抑えることを重視した仕様です。
- 南向きや西向きの窓
- 夏場に室温が上がりやすい部屋
- 日差しが直接入る大きな窓
- 冷房効率を高めたい部屋
断熱タイプ
室内の暖かさを屋外へ逃がしにくくすることを重視した仕様です。
- 北向きや日当たりの少ない窓
- 冬場の寒さを軽減したい部屋
- 暖房効率を高めたい部屋
- 日射熱をある程度取り込みたい窓
窓の向きだけでなく、軒や隣家の影、植木、ひさしなど、実際の日差しの入り方も確認して選びます。
浴室の外開き窓へ内窓を設置
リビングとあわせて、浴室にある外開き窓へもLIXILインプラスを取り付けました。
外開き窓は、窓障子が屋外側へ開く構造のため、室内側へ内窓を設置できる場合があります。
ただし、既存窓を操作するハンドルやレバーが室内側へ張り出している場合は、内窓と干渉しないかを確認しなければなりません。
既存窓を開ける際には、先に内窓を開けてから外窓を操作するため、日常の使用方法も考慮して納まりを決めます。
浴室窓が寒く感じやすい理由
浴室は、リビングや寝室と比べて暖房を長時間使用しないことが多く、冬場は室温が下がりやすい場所です。
さらに、窓ガラスやアルミサッシから屋外の冷気が伝わることで、窓付近の空気が冷やされ、浴室全体が寒く感じやすくなります。
既存窓の内側へ内窓を追加すると、窓と窓の間に空気層ができるため、屋外の冷気が室内側へ伝わるのを抑えやすくなります。
窓の近くで感じる冷気を軽減し、浴室内の温度低下を緩やかにする効果が期待できます。
浴室窓への内窓取付で期待できること
- 窓から伝わる冷気を抑えやすい
- 浴室内の温度低下を緩やかにしやすい
- 既存窓やサッシの結露を軽減しやすい
- 屋外から入る音を抑えやすい
- 既存窓を撤去せず施工できる
ただし、浴室内の湿度、換気方法、入浴時間、外気温などによって結露の発生条件は異なります。
内窓を設置しても結露が完全になくなるとは限らないため、入浴後の換気も必要です。
浴室の外開き窓で確認する干渉部分
外開き窓へ内窓を設置する場合は、窓が納まるかだけでなく、既存窓を正常に操作できるかを確認します。
- 外開き窓のハンドルが内窓へ当たらないか
- 内窓を開けた状態で既存窓を操作できるか
- 網戸やオペレーターハンドルと干渉しないか
- 内窓を固定できる奥行きがあるか
- 浴室壁へ確実に固定できるか
- 清掃や換気に支障がないか
- シャワーの水が直接かかりやすい位置ではないか
既存窓のハンドルが大きく室内側へ出ている場合は、内窓の取付位置を調整したり、ふかし枠を使用したりすることがあります。
浴室に内窓を付ける際の防水と固定
浴室は湿気が多く、水がかかる可能性があるため、一般的な居室とは異なる確認が必要です。
内窓枠を取り付ける部分に十分な強度があるかを確認し、必要に応じて固定部分や枠まわりのすき間を処理します。
窓枠の素材や形状によっては、ビスの固定方法やコーキングの範囲が変わります。
水がたまりやすい納まりにならないよう、下枠や壁との境目も確認します。
リビングと浴室で同じガラスを選ばない理由
複数の窓へ同時に内窓を設置する場合でも、すべて同じガラス仕様にする必要はありません。
例えば、日差しの強いリビングには遮熱タイプ、冬場の寒さが気になる浴室には断熱性能を重視した仕様を選ぶなど、窓ごとに変えることができます。
- 夏の暑さ対策ならLow-E遮熱タイプ
- 冬の寒さ対策ならLow-E断熱タイプ
- 防音性を重視するなら合わせガラス
- 価格を抑えたい場合は単板ガラス
- 安全性を高めたい場合は防犯合わせガラス
窓の向き、既存ガラスの種類、日差し、寒さ、周辺の騒音などを確認し、必要な性能に合わせて選びます。
大きな窓は内窓障子の重さにも注意
3枚建て掃き出し窓のような大きな窓では、ガラス仕様によって内窓障子が重くなります。
複層ガラスや合わせガラスを使用すると、単板ガラスより重量が増えるため、毎日の開閉が負担にならないかも確認します。
特に高齢の方やお子さまが使用する部屋では、性能だけでなく操作のしやすさも重要です。
窓の大きさとガラス重量によっては、選べるガラス仕様や障子の割付が限定される場合があります。
内窓を設置するために必要な奥行き
LIXILインプラスを設置するには、既存窓の室内側へ内窓枠を固定するための奥行きが必要です。
奥行きが不足している場合は、ふかし枠などを使用して取付面を室内側へ延長する方法があります。
ただし、ふかし枠を使用すると内窓が室内側へ張り出すため、カーテンレールや家具と干渉する可能性があります。
- 窓枠の奥行き
- 既存窓のクレセントやハンドル位置
- カーテンレールとの距離
- 窓際の家具や棚
- 内窓を開閉するスペース
内窓本体が取り付けられるだけでなく、施工後の使い勝手に問題がないかまで確認します。
内窓施工後の使い方
内窓を設置した後は、断熱性能を活かすため、既存窓と内窓の両方を閉めて使用します。
どちらか一方が開いていると、窓が二重になる効果を十分に得られません。
浴室の換気やリビングの掃き出し窓から出入りする際は、内窓と既存窓を順番に開閉します。
窓が増えるため開閉の手間は増えますが、暑さや寒さを軽減したい時間帯には、両方を閉めて使用することが基本です。
複数の窓へ内窓を設置するメリット
一つの住宅内で複数の窓へ内窓を設置すると、それぞれの部屋に合わせた窓対策ができます。
- リビングの日差しと暑さを軽減しやすい
- 浴室の寒さを軽減しやすい
- 窓まわりの結露を抑えやすい
- 屋外からの騒音を軽減しやすい
- 冷暖房効率の改善が期待できる
- 既存窓や外壁を撤去せず施工できる
住宅全体の窓を一度に施工する方法だけでなく、暑さや寒さが特に気になる部屋から優先して設置する方法もあります。
内窓取付の費用が変わる条件
内窓取付の費用は、窓数だけでなく、窓の大きさや形状、ガラス仕様、取付条件によって異なります。
- 窓の幅と高さ
- 2枚建て・3枚建てなどの障子枚数
- 掃き出し窓・外開き窓などの形状
- 単板ガラス・複層ガラス・合わせガラスの違い
- Low-E遮熱または断熱仕様
- ふかし枠が必要か
- 窓枠の歪みや段差があるか
- 浴室で防水処理が必要か
- カーテンレールの移設が必要か
現地調査で窓の寸法や取付条件を確認し、商品代と施工費を含めた総額をご案内します。
宇部市で3枚建て掃き出し窓・浴室窓への内窓取付ならMADOSUKEガラス店へ
MADOSUKEガラス店では、宇部市を中心に、LIXILインプラスを使用した内窓取付、遮熱対策、断熱対策、結露対策に対応しております。
3枚建て掃き出し窓へ内窓を取り付けたい、リビングの西日や暑さを軽減したい、浴室の窓から伝わる寒さが気になるといった場合もご相談ください。
窓の大きさ、障子の割付、取付奥行き、既存窓の開閉方法、日差しの入り方などを確認し、窓ごとに適した内窓とガラス仕様をご案内します。
宇部市で内窓インプラスや断熱窓リフォームをご検討中の方は、MADOSUKEガラス店までお問い合わせください。
