本日は市営住宅にて、お風呂場の内倒し窓のガラス交換を行ないました!

内倒し窓は、45℃に開閉して持ち上げることで窓を外せますが、通常時はストッパーが付いていて半開きにしか出来ません。
なのでプラスドライバーでストッパーのネジを外します。お風呂場の窓なのでネジが固着していることが多く、貫通ドライバーで叩きながらネジをまわすことで固着したネジが外せます。
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写真のように内倒し窓を外したら、ガラスが窓に入っていた寸法を計算してガラスカットをします。
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内倒し窓の下框を外して、カットしたガラスにグレチャンを巻いてガラス交換していきます。お風呂場なので古いグレチャンが傷んでいた為、グレチャンは新しくサービスで交換です。(ガラス溝開口が広い場合や、ビル用グレチャンの場合は発注になる為、その場合はグレチャンを再度使うか、コーキング施工になります)

割れたガラスを入れ替えたあとは、窓枠を戻して元のサッシ位置に設置しなおします。外しておいたストッパーも忘れずに付けて、開閉確認をしてガラス交換修理の完了です。
市営住宅のガラス交換も窓助ガラス店が素早く直します!
ありがとうございました!
