宇部市東岐波の勝手口上げ下げドアのペアガラス交換修理事例

本日は宇部市東岐波にて、勝手口の通風ドアに入っているペアガラス(複層ガラス)の交換を行ないました!

ペアガラスの良いところは断熱性能はもちろんですが、片側が1枚割れても雨水が室内に入りにくいこと、そして室内の空気が漏れにくい点でもあります。

ペアガラスは製作まで5日程度かかることが多いので、万が一割れても片側が残っていれば雨風をしのげます。状況によっては、慌てずに入荷を待てるケースもあります。

宇部市東岐波 勝手口通風ドア ペアガラス割れ

勝手口ドアのペアガラスは、押しビード(ガラスを押さえるゴム)が付いているタイプが多いので、まずはマイナスドライバーでビードを引っ掛け、ゴムを緩めてから取り外します。

押しビード取り外し 勝手口ドア ペアガラス交換

押しビードが外れると、次は押し縁(ガラスを押さえる金物)が外せるようになります。指でガラス側へ押し込むと「パチッ」と外れる構造です。続いて、サッカー(ガラス用吸盤)をガラスに付け、複層ガラスを取り外します。

押し縁取り外し サッカー吸盤でペアガラス取り外し

現場でガラス作業台を出し、新しいペアガラスを準備します。ペアガラス右下には「ペアマルチ」「エコガラス」と刻印がありますね。これは断熱仕様のガラスですよ、という意味になります。

さらに小さな文字で「Low-E グリーンS」と刻印があります。Low-Eは特殊金属膜のことで、2枚のガラスの間(空気層側)に面したガラス面にコーティングされています。グリーンはカラーのことで、光が当たると緑色に反射する特徴があります。

Low-Eガラスは割れても飛散しにくく、遮熱・断熱性能、UVカット効果もある高機能ガラスです。

もう少し細かく見ると、銀色のアルミスペーサー材が見えます。この中には空気層を乾燥させる乾燥剤が入っています。そのため、ガラスをひっくり返すとスペーサー内で乾燥剤が砂時計のように動き、「サー」という音がすることもあります。改めて見ると、ペアガラスってよくできていますね(笑)

ペアガラス刻印 Low-E グリーンS アルミスペーサー

新しいペアガラスにガラス用吸盤を付けて、勝手口ドアのガラス設置場所にはめ込みます。

ちなみに、通風ドアや上げ下げドアには網戸が付いていることも多いため、ガラスを設置する前に室外側の面は指紋が残らないよう、しっかり拭き上げておきます!

そして、押し縁・押しビードを戻していきます。ビードはまず四隅を入れて、均等にたわませながら入れていくのがコツです。端から一気に入れると、最後に端が余ってしまいやすいからです。

押しビード復旧 勝手口通風ドア ペアガラス交換

最後に室内側の面をガラスクリーナーで清掃し、きれいに仕上げて完了です!

ありがとうございました!

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