宇部市の玄関引き戸|廃盤ガラス交換事例(扉が外せない場合)
あけましておめでとうございます!
今年は暖冬かと思っていたら、いきなり寒い日が続きますね。年末年始のバタバタのあとだと寒さも堪えますので、体調に気をつけていきましょう。
さて今回は、欄間(らんま)付き玄関引き戸で「扉が外れない」ときのガラス交換方法をご紹介します。原因は、枠の歪みなどで上枠のクリアランス(隙間)が足りないケースが多いです。
ここで無理にジャッキで上げたり、マイナスドライバー等でテコの原理でこじったりすると、レールや枠が傷んでしまうことがあります。実際に「以前、全国対応型の業者さんに頼んだら、こじられてレールがボロボロに…」というお話もあり、今回は2回目のご依頼で当店へご相談いただきました。

写真のとおり、あと5mmほど引き戸枠が下がると、扉は動かなくなります。通常は約10mmほど隙間があるため、扉を持ち上げて枠から外すことが可能です。ですが今回は、扉を持ち上げても上枠につっかえて外れません。

そこで今回は、扉を外さずに交換します。具体的には、扉の戸先側(閉まる側)の縦框(たてかまち)を外して、ガラスをスライドさせて入れ込みます。

↑このように、ガラスを枠の間に滑り込ませる形で納めます。実際にやると、コツと慣れが必要です。入れ込みに失敗するとパッキンがグネグネになってやり直しになるので、地味に集中します(笑)。

ガラスを滑り込ませたあとは、扉に縦框を組み立て直して作業完了です。
若干手間はかかりますが、無理に扉を外すよりもレールや枠を傷めにくく、安全に作業できます。
歪んだ玄関引き戸のガラス交換も、MADOSUKEガラス店にお任せくださいませ。
