ガラス屋あるある⑰|雨の日でもガラス交換に行くの?
ガラス交換のご依頼で、「今日雨ですよ?」「雨の日でも来てもらえるんですか?」と聞かれることがあります。
結論から言うと、雨の日でもガラス交換に向かうことはあります。
ただし、雨の強さ・作業場所・ガラスの種類・施工方法によっては、安全面や仕上がりを考えて日程変更をご相談することもあります。

雨の日でも向かうことはあります
ガラスが割れたままだと、雨風の吹き込みや防犯面が心配なことがあります。
そのため、小雨程度で作業できそうな状況であれば、雨の日でも現地へ向かうことがあります。
現地で確認して、交換できるか、応急処置にするか、後日作業にするかを判断します。
小雨なら作業できることもあります
小雨程度で、作業場所に軒がある場合や、室内側から作業できる窓であれば、通常通りガラス交換できることもあります。
引違い窓などは、建物の内側で障子を外して作業できる場合があり、雨の影響を受けにくいことがあります。
室内のガラス交換は雨でも対応しやすいです
室内建具のガラスや、店舗内の間仕切りガラスなど、屋外の雨が直接かからない場所であれば、雨の日でも作業しやすいです。
屋内で完結する作業の場合は、天候よりもガラスの種類や在庫の有無、作業スペースの確保が重要になります。
大雨や強風の日は安全を優先します
大雨や強風の日は、ガラスが濡れて滑りやすくなったり、足元が悪くなったりします。
特に大きなガラスや重たいペアガラスの場合、無理に作業するとガラスの破損やケガにつながるおそれがあります。
安全に作業できないと判断した場合は、日程変更をご相談することがあります。
ペアガラスや大きなガラスは特に慎重に判断します
ペアガラスは、1枚ガラスに比べて重量があります。
雨の日はガラス表面や足元が濡れやすく、吸盤を使った持ち運びや高所作業のリスクが高くなる場合があります。
小さなガラスなら対応できる雨でも、大きなガラスや高所作業を伴う場合は延期した方が安全なこともあります。
コーキング施工がある場合は雨に注意が必要です
ガラス交換では、ガラスを固定するためにコーキング施工を行う場合があります。
施工部分が雨で濡れていると、コーキングの接着不良や仕上がり不良につながる可能性があります。
雨が直接かかる場所や、濡れた状態でのコーキングが必要になる場合は、品質を優先して作業を延期することがあります。
本交換が難しい場合は応急対応します
雨の日にその場で本交換が難しい場合でも、状況によっては応急処置をご提案することがあります。
割れたガラスをそのままにしておくと危ないため、安全確保を優先しながら、できる範囲で雨風が入りにくい状態に整えます。
雨の日のガラス交換は現地判断になります
雨の日でもガラス交換に向かうことはありますが、すべての作業が可能というわけではありません。
小雨・室内作業・軒下の作業であれば対応しやすく、大雨・強風・大型ガラス・コーキング施工が必要な場合は慎重に判断します。
無理に作業するよりも、安全性と仕上がりを優先することが大切です。
雨の日のガラス交換についても、現地の状況を確認したうえで、作業可能かどうかをご案内いたします。
