下関市で両開きドアのLow-E遮熱グリーンペアガラスを交換
下関市のみなさんこんにちは!MADOSUKEガラス店です。
今回は下関市にて、両開きドアの片側に入っている複層ガラス(ペアガラス)を、Low-E遮熱グリーン複層ガラスへ交換しました。
既存のペアガラスにはガラス構成を確認できる刻印がなかったため、一度ドアを分解してガラスの厚みや空気層、既存グレチャンの形状などを確認してから、お見積もり・発注を行ないました。
今回の施工内容
| 施工地域 | 下関市 |
|---|---|
| 施工箇所 | 両開きドアの片側 |
| 交換ガラス | Low-E遮熱グリーン複層ガラス |
| 確認方法 | 既存ドアを分解し、ガラス構成とグレチャン形状を確認 |
両開きドアのペアガラスが割れていました
交換前の状態です。両開きドアの右側に入っているペアガラスに、複数のひび割れが発生していました。

ペアガラスは2枚のガラスが一体になった受注生産品です。単板ガラスのように現場で切断して交換することができないため、正確なガラス構成と寸法を確認してから製作します。
刻印のない古いペアガラスは分解して確認します
新しいペアガラスには、ガラス構成を確認できる刻印や表示が入っていることがあります。しかし、以前に製造されたペアガラスには刻印がないものも多く、外観や簡単な採寸だけでは正確な仕様を判断できない場合があります。
今回の既存ペアガラスにも刻印がなかったため、両開きドアの建具を取り外し、一度分解して詳しい構成を確認しました。


ペアガラス交換で確認する主な項目
- 室外側・室内側それぞれのガラス種類と厚み
- 2枚のガラス間にある空気層の厚み
- 複層ガラス全体の厚み
- Low-E膜の有無・カラー・配置
- アルゴンガスなどの封入有無
- 樹脂スペーサーまたはアルミスペーサーの仕様
- 既存グレチャンの形状と再利用の可否
同じように見えるペアガラスでも、ガラスの厚みや空気層、Low-E膜の配置などの組み合わせはさまざまです。構成を正確に確認しないまま発注すると、完成したガラスがドアへ納まらない可能性があります。

既存グレチャンの形状と状態も確認します
ペアガラスの周囲には、ガラスをドアへ納めるためのグレチャンと呼ばれるパッキンが取り付けられています。
ドアやサッシのシリーズによってグレチャンの形状は異なり、新しいグレチャンでは既存ドアに合わなかったり、同じカラーを用意できなかったりすることがあります。
そのため、既存グレチャンの状態に問題がなければ、汚れや古い粘着物を清掃したうえで再利用します。

今回は、既存グレチャンに付いていた接着テープの粘着力が弱くなっていました。グレチャンを新しいガラスへ取り付ける際に角部分がずれないよう、マスキングテープで一時的に仮固定しています。

このマスキングテープは、ドアへ組み込むまでグレチャンの位置を保つためのものです。施工後のガラス固定をマスキングテープに頼っているわけではありません。
グレチャンが熱などによってガラスへ溶けて付着し、きれいに取り外せない場合など、再利用が難しいときはガラス用コーキングで納めることもあります。
分解してみなければ判断できない場合もありますが、現場でコーキング施工へ変更した場合でも、最初のお見積もりにコーキング施工費を含めていなければ、追加料金はいただいていません。
Low-E遮熱グリーン複層ガラスを使用
今回使用したのは、Low-E遮熱グリーン複層ガラスです。
Low-E複層ガラスは、2枚のガラスの中空層側に特殊な金属膜を設けた断熱ガラスです。
今回使用した遮熱タイプは、室外側ガラスの内側となる中空層側にLow-E膜を配置した、グリーン色の複層ガラスです。夏場の強い日射熱が室内へ入るのを抑えながら、複層ガラスによる断熱効果も期待できます。
一方、室内側ガラスの室外側となる中空層側にLow-E膜を配置したものは断熱タイプとなり、当店で取り扱う製品では色の付いていないクリアタイプになります。
遮熱グリーンは、見る角度や天候、周囲の映り込みによって、少しグリーンがかった色や強めの反射が見えるのが特徴です。

新しいペアガラスを両開きドアへ組み込みます
新しいペアガラスへ清掃した既存グレチャンを取り付け、両開きドアへ組み込みました。
ガラスの納まりやグレチャンのずれ、ドアの開閉状態などを確認して施工完了です。
Low-E遮熱グリーンペアガラス交換後

完成写真では、交換した側のガラスが既存ガラスよりも少し濃く、グリーンがかって見えます。これは汚れではなく、Low-E遮熱グリーン特有の色合いと反射によるものです。
刻印のないペアガラスも現物を確認してお見積もりします
古いペアガラスは刻印がないことも多く、外から見ただけではガラスの厚みや空気層、Low-E膜の配置、既存グレチャンの形状まで正確に判断できない場合があります。
MADOSUKEガラス店では、必要に応じて既存ドアやサッシを分解し、ガラス構成と納まりを確認してからお見積もり・発注を行ないます。
下関市で両開きドアや勝手口ドア、窓サッシのペアガラス交換をご検討の際は、お気軽にご相談ください。
下関市のペアガラス交換
現地確認後に追加料金のない総額をご案内します。
現地調査・お見積もりは無料です。
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