下関市で食器棚ガラス交換|面取り(ベベリング)ガラスの修理事例
下関市にて、食器棚扉の透明ガラス交換を行いました。
食器棚のガラスが割れてしまった場合でも、元の仕様に近いガラスで作り直すことで、違和感なくきれいに仕上げることができます。
今回のガラスは、縁まわりに面取り加工が施された「ベベリングガラス」です。ベベリングとはガラスの縁を斜めに削って仕上げる加工のことで、通常の透明ガラスよりも見た目に高級感が出るのが特徴です。
面取りの幅は指定して製作することができ、今回は工場にて最大幅18mmの幅広面取りで製作しています。縁の仕上がりがしっかり見えるため、食器棚のような家具ガラスとも相性の良い仕様です。

今回は、この幅広面取りガラスを新しく製作し、当店で交換作業まで行いました。シンプルな透明ガラスと比べても、仕上がりの印象が大きく変わります。
↓

食器棚扉を分解してガラスを交換
まずは、割れてしまった食器棚扉を取り外して分解していきます。
食器棚のガラスは「押し縁」という部材で固定されていることが多く、裏側から確認すると外す位置が分かります。
↓

押し縁は、スクレーパーを差し込みながら少しずつ外していきます。
無理にこじると部材を傷めるため、釘やピンの位置を見ながら慎重に進めるのがポイントです。
↓

押し縁を外したあとは、元の位置や向きが分かるように印を付けておきます。復旧時にズレが出ないようにするためのひと手間です。
ピンネイルで固定されている場合は、無理に抜かずに調整しながら新しいガラスをはめ込み、押し縁を戻していきます。
新しいベベリングガラスを取り付け
新しいガラスを納めた後、押し縁を元通り取り付けていきます。
必要に応じてシリコーンで補強することで、しっかり固定できます。
↓

ガラス交換が完了したら、扉を元に戻して開閉や納まりを確認します。
↓

丁番の調整が必要な場合は、あわせて調整し、違和感なく使える状態に仕上げます。
↓

↓

食器棚扉のガラス交換が完了しました。面取り加工のあるガラスは、やはり仕上がりの印象が良くなります。
ベベリングガラスは加工品のため、納期は3〜5日ほどかかります。「早く直したいので通常の透明ガラスで」という選択も可能ですが、元の仕様に合わせた方が見た目は自然で仕上がりもきれいです。
下関市で食器棚ガラス交換・家具ガラス修理も対応しております
下関市で食器棚ガラス交換や家具ガラス修理をご検討の際は、MADOSUKEガラス店までお気軽にご相談ください。
面取り(ベベリング)ガラスや透明ガラス、型板ガラスなど、家具に使用されているガラスにも対応しております。ガラスの種類が分からない場合でも現地確認可能です。
